2009年9月10日

ボクらの蹴活


タイトルに興味があったので読んでみました、現Jリーガーや各国代表クラスの少年時代を書いた本です。内容は・・・ みんなやっぱり凄いんだなと。ほぼ全員が「夢をあきらめるな!」とか「自分がただ好きだから!」みたいに締めているあたりに出版社の陰謀を感じるのは汚い大人だけなのでしょう(笑)

実際の中身として、その選手の生い立ちの紹介ページと言うしか無く、まー自然に上手い奴がプロになるんだなと。でもやっぱり年代別で代表になっている子でもフル代表まで生き残れるのはごく僅かだし、中学生年代まではわからないもんだなとは思った。もちろん基礎は大事だけれど。良く考えたら、子供の成功体験は子供が見れば良いのであって、俺が見たいのは子供の親の成功・失敗体験なのに今さら気づいて半べそなのでした。(笑)

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