2009年10月27日

サッカーが子どものこころを育てる




ごめん、キーちゃん。俺立ち読みしちゃったよ・・・何か最近これ系統の「子育てサッカー本」が多い。確かに近年のサッカーは昔と比べて低年齢から競争の要素が多く、小学生の頃からセレクションなどでふるいをかけられるいわばお受験のようになっているので(ご多分にもれず乗っかっているんだけど・・・)こういう本の需要も増えているんだろうなと推察する今日のこの頃です。

んで、内容はもちろん?「自主性を育む」「失敗を容認する」「若い頃から才能の芽を摘むのはダメ」などなどの有難いノウハウがぎっしり詰まっております。北澤らしからぬガッツあふれない意見に正直がっくり。炎の漢、北澤もこんなふ抜けた本を書くようだと、こうなったらラモス辺りに身も蓋も無いサッカー指導本を書いて欲しい所。「才能が無い奴は最初からダメ」「協調性なんてクソ食らえ」「若い頃から相手の才能の芽を潰せ」などの熱い本音を吐露した本を読んでみたい!カズは「おはぎ」だもんな(笑)息子は野球やってるんだっけ?

成功したいのなら成功した人に聞け!ってのはよく聞く言葉だが、これがキーちゃんの本音とは俺は思ってないぜ!!(笑)

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