息子のチームが昨日から選抜制度を導入した。練習の段階から3年生でも上手な子を8名ほど選んで4年生チームと混ざって練習するとの事。無論、天井効果もあり伸び悩んでいる風に見える息子にとっては良い話なのかも知れないが、選ばれなかった子供のモチベーションの維持や上のレベルでやる事に馴染めない子も出てくると思うので、今まで以上のフォローが必要になってくる。飛び級制度というと聞こえが良いかもしれないが、現在の少年サッカーチームは学年による人数の偏りが多く、極端に少ない学年がある。それにより上のレベルでやる子も当然出てくるのだが、上級生を差し置いて試合に出る子供がいるとチーム内のバランスが色々崩れてくる事もあるので難しいね。今まで3年生相手ではフィジカルで押し切れていた子供が上の学年ではさっぱりで自信をなくしていくのが最も怖いところ。
実はこの一件、自分が絡んでいるのでさらに悩ましい部分があり・・・多くは語れないけどお父さんコーチの弊害というのが自分の活動により起こっているのかもしれない。正味の部分で我が子可愛さで始めたというのが実情であり、理想と現実の狭間に悩める最近なのであります。
0 件のコメント:
コメントを投稿