今日は土曜日練習@1・2年生、全員で8人と少人数でしたが周囲を見る工夫と癖を身につけさせたく練習に挑む。3mほどの正方形の中に全員入れて、声を出さずに手でボール回し。安易に声を出させると声の大きさで決まってしまうのであえて声を封じる事によって周囲を見る癖をつけて欲しいと。8人で1つのボール→2つ・3つと増やして行き強度を上げる。途中でゴロしかダメ、声を出してもOKと変えていくことによって子供の動きも変わる。
面白かったのは声を出さないとボールを迎えに行かなければもらえない事に気づいた子供が出てきて、それからはまるでラグビーのように。しかし声を出すとそこでまた立ち止まる展開になった事。声を出すのも闇雲に「ヘイ!ヘイ!」と言う子がまだ多く、ここら辺も修正課題かな。その後は4対4に分けてワンバウンドで早く10回ボールをまわした方が勝ち!というゲームへ。その後はしっぽ取り、ボールだし、ミニゲームで終了。2年生の子がみんな消極的でちょっと不安。1年生はとても元気が良いのだけど・・・
ここら辺は指導で工夫しても難しいところなんだよな。
息子は3年生で縦割り指導、6年生にも局面では負けず。上級生のトラップがダメ。止める、蹴るの動作では全く引けをとってない、フィジカルは致し方ないとして・・・他の3年生も奮闘、こりゃ4年生は何人か喰いそうな感じだな、こちらも楽しみ。
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