2009年12月9日

夢の続き?JooJoo現わる。



爭いはさておき、The Joo Jooの仕様についても書いておきます。「魔法」という意味の名前を持つこの製品は、かつてCrunchPadと呼ばれた端末と同様に12.1型タッチス クリーンを搭載しています。加速度センサ付きで、電源ボタン以外の物理ボタンはなし。ストレージには4GB SSDを採用し、WiFi対応、3G通信機能はなし。バッテリー駆動は5時間です。OSはUNIXベースで、起動するとそのままウェブブラウザが立ち上が るというどこかで聞いたようなつくり。ブート時間は9秒。重さは1.1kgくらい。

Crunchpadの夢潰えて計画そのものが立ち消えになったかと思われたのですが、ちゃっかり販売までは持って行きそうな感じになって参りました。はっきり言ってマルチタッチ対応でも無いしUNIXベースでは少々厳しい感じもするのですが、Windows7を入れてSDカード32GB突っ込めば何とかなる気も。そこまで金かけるか?まー普通に12.1インチの液晶でFirefoxが動けばとりあえずは一通り出来そうな。でもWi-fi対応のみでネットワーク接続は出来ないんだよね、ここ意外と重要。

 

はっきり言って訴訟がらみでいつ販売が中止になるかも分からないし、色々な意味でリスクが高いこの商品を買うのかと問われれば正直きつい気もしますね。5万円で買えるのならって気もしちゃうんだけどな。年末までには全容もわかると思うのでそれまで待ちかな。

しかし、全体の写真すら公表されないなんてなんてティザー広告?って感じ、色々曰くあり気な感じが致します。

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