本日はリーグ戦第6節が終了、息子は5得点2アシストとまずまずの出来。視野の確保が出来ているのでプレッシャーが少ない状況下ではパス・ドリブルの選択が出来るようになっている。これがさらにもう1段階上の相手と出来るかは全く別問題なのであまり参考にはならないんだけど。
寒い中での試合だったがちょっと残念な事が。3年生の試合では選手選考は自分はやらないようにしている。無論、自分しかいない時は仕方ないんだけど、公平にやろうとしてもどうしても主観が入ってしまうし、無駄な?軋轢を無くす為にもそこは一線を引こうとしているのだが、リーグも終盤に入ってきてどうしても結果を求めがちになって選手起用が偏りがちになってしまっている。学年で23人いて11人制の試合にでるので、完全に公平を期すことはなかなか難しいんだけど、昨日は他チームの人数が少ない所に貸し出すのみしか出場が無い子が出てしまった。
チームとしての意向もあって選択しているので、そのコーチが一概に悪いとは言えないんだろうけど、親御さんも見に来て張り切っている子供に対して厳しい現実となったであろうことは想像に難くない。自分も助言はしたが最終的に決めるのは自分でないのが歯がゆかったり。3年生の時点で過度な競争に身をさらし現時点での少しの優劣で試合に出る機会を失ってしまう。それが今後のサッカー人生に対して果たしてプラスになるのか?
チームの方針も含めて一度確認しておきたいところ、正直、勝ちはしたけど全然嬉しくなかったな・・・もちろん自分も同じ指導者側にいるので、自分の力不足やコミニュケーション不足をしっかり反省して、単なる批判では無く建設的に上手く解消していければ良いな。
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