2009年12月30日

今年を振り返る

うーん、今年か。簡単に総括しちゃおうかな。

「仕事」
とにかく未曾有の景気悪化、これに尽きるなー。いわゆるロストジェネレーションなんて陳腐な括られ方をしてしまう我々世代なんですが、底だ底だと言われ続けてまだあるんかい!と叫びたくなるような一年でした。これからも紙媒体のメディアの不振や広告料の激減などで厳しくなるばかりの情勢ですが、幸いにも営業で何件か有力なお客様がついて終わってみれば来年にちょっぴり希望が持てる終わりになりました。来年もまだまだ厳しい情勢が続きますがやるしかない!頑張ってまいりましょう。

「サッカ-」
前に書いたな、それが総括だ(笑)来年は更に勉強して精進したいところ。指導って奥が深いです・・・

「自転車」
乗れてないなー、手術してから本調子になるまでに時間がかかって結局乗らないのが習慣化されてしまった、反省です。体調ももうばっちりなんで来年はまた山に川に積極的に乗りに行こう!でも週末はサッカ-三昧なんだけど(笑)

ま、そんな感じの一年でした、来年はお待ちかねのW杯イヤーです。代表の頑張りと我がアビスパのJ1昇格に狂喜乱舞する一年になる事を期待して今年を終えます!

完黙



永瀬隼介さん第2弾!今度は警察ものを読んでみました。・・・何か不思議な感じがする、この人の書く小説って主人公が弱いのね。何話かのオムニバス形式になってるんだけど、アル中になって左遷された特捜一課の刑事や、同僚のやっかみで左遷させられた中年駐在官。昔の彼氏に情報をリークしてしまう女刑事。その他もろもろ・・・

書き方というか、着眼点は間違ってないと思うんだけど人物の書き方が下手というか、やっぱり浅いんだよな、お気軽にどんどん読めちゃって最後には何も残らない感じ。もう少しドロッとした面が無いと感情移入しづらいと言うか、うーん、失敗ではないけどいまいちでした。

2009年12月28日

DOJO-道場



永瀬隼介さんのスポーツもの?初めて読む作家さん。いかにも連載モノと言う感じで一話ずつ完結してる。伝説的な空手マンが自分の道場を見限って失踪、その道場をその伝説の空手マンを信じて経営を続けるお人好しのリストラ元広告代理店さんの奮闘記。

えー、ダメ。これ超つまらない、作者が格闘技好きなのはよーく分かる。でもそれだけ、いたずらにレスラーを出してみたり総合格闘家とか出してるけど、主人公がお人好しで騙されて悔しがってばかりの展開で少しも魅力が見えてこない、伝説の空手家も皮肉を電話で言うだけで負け犬のまま輝くわけではないし、ヒロインも話途中で設定変わってフォロー無し。とにかく薄い、月刊小説にはこういう作品も無いとダメなのかなー、ってのが率直な印象です。

2009年12月27日

苛めの時間



 井上淳さんの著書、この方の作品は初めて読んだけど・・・面白い!大物政治家の射殺という殺人罪で18年間の服役を経て出所してきた男の復讐劇。過去と現在が複雑に絡まって展開して行くストーリーは最初こそ引っかかったが、読むに従ってどんどん引きずり込まれる展開に。若干ハードボイルド気取りが鼻につく所もあるがそこはご愛嬌。最後まで淀みなく流れるストーリーとあっけないとも言える駆け引きが逆にリアリティを感じさせた。いやー、この人の著作はもっと読みたいな。

夢をかなえるサッカーノート



中村俊輔の夢をかなえるサッカーノートを今更ながらに購入。実際にすぐに使えるサッカーノートが付録でついている。内容は・・・大したもんだよアンタ!子供の頃から目的意識をしっかり持ってやる事の大切さを改めて感じた。

でも、こういうのって能動的にやらなきゃダメだよね。高校2年生の時にメンタルトレーナーの薦めで 始めて続いたのは俊輔だけだったそうだし、効果はもちろんあるんだろうけど 向き不向きってあるしなー。ウチの息子は・・・ サッカーノートの前にしっかり宿題やらな(汗)5年生くらいになって色々わかってきたら書いてみるのも楽しいかもしれないな。

2009年12月26日

忘年会

午前中に練習が終わった後はぼんやり読書。その後夜に忘年会が行われました。指導者及び保護者のお父さん総勢20名弱。実はこういう忘年会が一番気を使うね、保護者の立場で話すのか指導者の立場で話すのか、自分は明確に線引きしているつもりでも聞く人によってずいぶん印象が変わってきてしまうので。なるべく過激な発言をしないように大人しく飲んできた・・・つもり。

印象に残ったのが現職の教員をしている方との話。昨今の教育現場の問題やサッカー少年団の持つ矛盾を鋭く話していてとても勉強になった。でも、やっぱり先生は(公務員は)不況の昨今風当たりが強いらしく色々と大変らしい・・・俺たちの悩みなんてちっちゃいもんだなーなんて思ったり。

その後2次会に移り同学年の保護者さん数名と話す。一人のお父さんの言葉、「ウチの息子は下手だけど一生懸命やっておりますのでどうぞよろしくお願いいたします」と丁寧に頭を下げられて困惑した。そのお父さんは本当に献身的に試合の準備や後片付けまでして下さる方で自分もとても助かっているし、もっとフランクに色々と話したいのだけど。年も同い年くらいだろうし、話していてもやっぱりどことなく一線を感じてしまうのはやっぱり自分が指導者の立場だからなんだろうな。それとも自分の思い込みなんだろうか。息子のスクールの話になっても、何だか気を使って色々しゃべれない事もあり結構面倒、セレクションやトレセンは色々な考え方の方がいるので難しい話題になるんだよな。

その後は有志で3次会へ行ったようだが自分はそこで終了ー。指導者なら指導者だけ、保護者なら保護者だけで飲んだ方が精神衛生上よろしいようで。ともあれ有意義な話しも出来たので良かったかな。

蹴り納め

本日は蹴り納め、にも関わらず最後の難関が!新しく入ってきた子が何と幼稚園の年中さん。これで園児は3人目です、低学年を担当しているのですが正直、幼稚園児さんは初めて、息子とサッカーをしていた幼き頃の記憶を思い出して・・・「よーし!コーチと一緒にヘビさんドリブルしよー」「次はミミズさんだー!」等と張り切って教えていると3年生たちが爆笑。ちくしょう、お前らしごいてやる(汗)

2年生たちには強度が低い練習になってしまうのだが、そこら辺はやむを得ずオリエンテーション色の強い練習に終始。楽しいんだけど・・・俺はサッカーを教えに来ているのでは!いや、これこそがサッカーの原点だ!と自分を納得させながら楽しく練習してまいりました。どの学年でも共通して言えるんだけど、練習で大切なのは「その子が理解しているか?」に尽きると思う。練習で考えて、この技術はどこで使うものなのか?試合ではどうやって活かせば良いのか。それを理解出来るまでわかり易い言葉で言い続けなければダメ。低学年でも幼稚園児でも一緒、逆にこれが出来ればどの学年でも教えられると思う。日々精進なり。

で、練習終了後に子供たちにプレゼント、今年はアディダスの手袋でした。毎年色々考えて用意して下さる保護者の方には頭が下がります。今年はこれでお終い、朝練は何回かやろうとは思ってるけど年明けまでは何となくぼんやりした日が続きそうです。

2009年12月25日

ちょっと最近イマイチです。

いや、忙しさにかまけて読書出来てなかったり、サッカーの方もちょっとしたゴタゴタがあったりして。試合に全員出るって言うのはもちろんポリシーと言うか当然の事だと思ってるんだけど、練習も2チームに分けている事がどうかと言う話題がちょっと上がりまして。

ウチのチームは4年生があまり多くなくて、来年の事を見据えると3年生が数人4年生チームに上がらざるをえないわけです、もちろん4年生の中でやるとなると根性と言うか気合が必要になって、自分よりも体格の大きい相手と戦うと。そうすると勢い練習も厳しめ(に感じる)になってくる訳です。そこに一律レベルアップを図って3年生を均等に上げるのはやはり難しい。実力に見合った練習をしないとその子の成長にもよろしく無いし、フィジカルで負けてしまう、痛いので面白くない、上のチームでは練習はしたくないなんて子もいます。

そういうチーム事情もある中ですが、やはり親御さんからしてみると自分の子どもがレギュラーになって欲しい、頑張っている努力が実って欲しい、そう思う気持ちもある。そこで難しくなってくるのが、実力的には少し厳しいかな?と思うけれどもやる気がある子。いたずらに上のチームでやるよりも今の3年生の中でしっかり基礎をやってもう少ししたら上のチーム練習に参加して欲しい、それくらいの子供をどうするか?とりあえずは上のチームで練習させてみたけれど、やっぱりついていけない・・・

しっかり学年ごとに人数が揃っていればこの様な事にはならないのだけど。ゴールデンエイジの特徴として「自己評価が甘い」という傾向があって、この位の子供たちは自分の事を本当に上手だと思える。その自己評価を正しい客観的な評価にただす必要は全く無くて、むしろどんどん良い意味で自惚れて行って欲しい。その為にはどうすれば良いのか。1・2年生担当の自分に出来ることは少しかもしれないけれど、やっぱりこまめに声かけして行くしかないんだろうな。 今日は雨なんで練習は恐らく無し。明日が今年の練習納めとなります。その後保護者交えての忘年会になるので色々と話してみよう。

2009年12月24日

iPhone HD






引用ながっ!と言う事で先日ニューズウィークもぼんやりとながら認めた通り、すでにタブレット型の何かを出すことは既に既定路線になっているようです、ただし画面サイズは7インチもしくは10.7インチが有力でOSもまだ未定との事。発表までは予断を許さない状況、個人的にはやはり画面サイズは大きい方が嬉しいかなと。

うーん、3月に発売されるならWebstationは見送りなのか!もー考えるのも面倒だけどEeePADやDellもタブレット出してくるしね。待望のタブレット天国が訪れることは間違いなさそうなのでそれで良しとするかな・・・

2009年12月23日

指導者と保護者の狭間

先日の試合の起用法についてやはり数名の保護者の方から問い合わせあり。自分も慎重に答えながら指導者の中でのミーティングを昨日行う、詳しくは書けないがとりあえず諸々の問題は解決されそうな感じ、それでもこれから運営していくには色々問題が出てくるのだろうな。

少年サッカーでどこまで目指すのか?どのチームでも悩める問題だが我が学年は人数が飛び抜けて多いのでそれだけ悩みも多くなるのだろうか。どちらにしても子供本位で頑張るのみ!でございます。

2009年12月21日

大分トリニータ存続の危機

大分トリニータが本当に危機的な状況に陥っている、詳しい内容は今更書かないが再建計画を大幅に下回るスポンサー獲得とシーズンチケットの購入者数は、正にこのクラブの今までの経営手法が県民から指示されていないことを如実に示している。

アビスパ福岡も以前減資を行った経緯もあるので、とても偉そうな事は言えないんだけど、それにしても昨年のナビスコリーグ覇者が一年でここまで没落することを誰が予想したであろうか・・・ 現在昇格が内定しているユースの子や、下部組織に所属している子供たちもとても他人事とは思えない現状、女子チームもチャレンジリーグへの参加を取り止めにしたりと希望の光はどんどん無くなっている。正直な印象としてはもう消滅への道は免れないだろうな。

翻って見ると、アビスパはやっぱり練習会場や試合会場も含めてインフラはJ1並なので本当に恵まれた環境にいるんだなーと改めて実感。もちろん危機感を持って臨まなくてはいけないんだけど、今回の一連の報道を見て本当に一寸先は闇だなと思う。

2009年12月20日

何をもって最強とするのか。

本日はリーグ戦第6節が終了、息子は5得点2アシストとまずまずの出来。視野の確保が出来ているのでプレッシャーが少ない状況下ではパス・ドリブルの選択が出来るようになっている。これがさらにもう1段階上の相手と出来るかは全く別問題なのであまり参考にはならないんだけど。

寒い中での試合だったがちょっと残念な事が。3年生の試合では選手選考は自分はやらないようにしている。無論、自分しかいない時は仕方ないんだけど、公平にやろうとしてもどうしても主観が入ってしまうし、無駄な?軋轢を無くす為にもそこは一線を引こうとしているのだが、リーグも終盤に入ってきてどうしても結果を求めがちになって選手起用が偏りがちになってしまっている。学年で23人いて11人制の試合にでるので、完全に公平を期すことはなかなか難しいんだけど、昨日は他チームの人数が少ない所に貸し出すのみしか出場が無い子が出てしまった。

チームとしての意向もあって選択しているので、そのコーチが一概に悪いとは言えないんだろうけど、親御さんも見に来て張り切っている子供に対して厳しい現実となったであろうことは想像に難くない。自分も助言はしたが最終的に決めるのは自分でないのが歯がゆかったり。3年生の時点で過度な競争に身をさらし現時点での少しの優劣で試合に出る機会を失ってしまう。それが今後のサッカー人生に対して果たしてプラスになるのか?

チームの方針も含めて一度確認しておきたいところ、正直、勝ちはしたけど全然嬉しくなかったな・・・もちろん自分も同じ指導者側にいるので、自分の力不足やコミニュケーション不足をしっかり反省して、単なる批判では無く建設的に上手く解消していければ良いな。

2009年12月18日

手を使っちゃいけないの?

少年サッカーの指導で気になる事が。良くキープの際とかドリブルの時に「手を使うな!」ってコーチが多い。要は手を使うのは反則だからしっかり手は使わないで肩をぶつけなさいと、ルール的には合ってるんだろうけどサッカー的には間違い。(全てではないけど)全身のバランスを取るべき手を使わずして相手のとのフィジカルコンタクトに勝つのは至難の業だと思う。

子供2人を並ばせて、対面で向かい合った場所から子供たちに向かってボールを投げてキープさせる。子供たちはボールが欲しいから「自分とボール」の関係になって相手の動きとの関係を見る事無くがむしゃらに走っていく。そこで、相手の動きをまず手を横に伸ばして制してから走る事によりより優位な位置でボールをキープすることが出来る。低学年で覚えておいて欲しい技術の一つで、「このボールが欲しいのはわかるけど、このボールを取る人は誰?君のボールを取ろうとしている人がいなければ絶対にボールはとられないよね。」と言う事。スクリーンの際のキープも同様で、相手に向かって手を自然な形で伸ばして邪魔させればキープの確率はグーンと上がる。

今更な基本の話しなんだけど、意外としっかり教えていない人が多いなーと。やっぱり手を使う反則が多いのでなるべくクリーンな技術を覚えて欲しいんだろうか、自分はユニフォームを引っ張るとか蹴るとか悪質なモノでなければ全然問題無いし、むしろ積極的に覚えて欲しいと思うんだけど。ま、低学年の際は何も言わなくても手を使っちゃうんで危険ってのもあるのかな(苦笑)

2009年12月17日

ぼちぼち今年も終わりです。

今週が終わると残すは2勤1休の連続となります。ぼちぼち仕事も終了モードと行ったところでしょうか、結局強引に区切りを設けているだけで日常はいつもの速さでゆっくりと進んでいくモノなのですが。

今年を色々振り返るのは・・・まだ早いのかな。サッカーの方は週末に練習と試合をこなした後は試合日程はもう終了かな、今年は息子のサッカー環境もガラリと変わり、それに伴うドタバタ劇が繰り広げられた一年。何気なく足試しのつもりで行ったセレクション、一次選考は通過の手応えがあったものの2次選考は全く納得の行かない展開、そんな中でのまさかの合格。練習が始まったら4年生と一緒に練習で全く通用せず、周囲の子たちのレベルの高さにただただ圧倒されるばかり。お山の大将でいたプライドも木っ端微塵でした。

夏休みを前にコーチに「お間のやっているのはサッカーでは無い!」と言われ相当に落ち込み、一念発起して夏休み中の朝練、体幹トレーニングを開始、基礎を徹底的にやり込んで今は何とかついていけるレベルに。自分も身代わりアスリートや燃え尽き症候群などのフレーズを見る度に悩んだ一年だった。

指導の方は前年2年生を見ていたが今年も1・2年生を見る事に。正直、息子の学年を見たい気持ちはあるがそれもまた勉強、楽しい子供たちとドリブル無双の団子サッカーを突き詰めるべく奮闘。こちらはまだまだ指導も含めて発展途上、小さい子たちは何気ない一言で喜怒哀楽を素直に表現するので、少しでも上手な表現方法を考えるべく試行錯誤。これからも続くんだけど(笑)

mixiを止めてブログにしたんだけど、今思えば少しもったいなかったかな、結句長く続けてたんでログにして置いておいたらその内読み返す事があったかもしれない。このブログはまったり続けよう。いつまで続くかわからないけど。

さー。今日は忘年会、外は寒い。意志が強ければ今日はノンアルコールで頑張ろう!無理かな(笑)

2009年12月16日

進歩

昨日は相変わらず息子のサッカースクールへ、お父さんで3・4年生のスクールをこれだけの頻度で見に来てるの俺だけ?17時から開始なので無理も無いか、仕事してないって思われてないかな(汗)勤務をある程度調整出来るのはありがたい事です。

んで、昨日の練習を見て感じたこと。1対1の体の入れ方や守備側の駆け引きが上手になってきているので、守備がどんどん飛び込んで行ってゴボウ抜きにされる状態、いわゆる「バカ抜き」が無くなって来てる。そうなると局面での個人の突破が難しくなってくるのでパスを選択する子が増える。自然と広がってパスサッカーへと移行してくる。コーチの指示も具体的な駆け引きのレベル、スペースを埋める指示が増えて来た。

息子も最近は調子が良く、スローインからの振り向きざまのボレーで得点。終了後浮かない顔をしていたので聞いてみたら「もっと点が取れるんだけど・・・」と前向きに考えている。何より果敢に挑んでいく姿勢が戻ってきたので良かった。

帰ってきてから考える、やはり個人の能力の底上げ(1対1の駆け引き)視野の確保を学んでいけば自然とパスサッカーへの移行は進んで行くし、スペースを感じる動きも身に付いてくる。ただ、様々なモチベーションや習熟度の違いがある少年チームではどの様に声かけをしていくのが最も効果的なんだろう?ある一定のレベルに達した子は良いが、習熟度が上がらない子に対して、ドリブルを指導し続けるのは果たして最適なのだろうか。保持出来ない子にパスを強いても上手く行くはずが無いのだが・・・

微妙に新たな悩みが出来た気がする。ここら辺は個人の性格も大きく影響してくるので正解は無いのだがもう少し良く考えてみよう。

2009年12月15日

人力USB充電器 YoGen




モバイラーにとってのアキレス腱はやはりバッテリー、いくら外付けの充電池があっても使う前にフル充電したり、使わない期間の劣化を気にしたりと何かと気を揉むもの。もしもの為に重い荷物を増やして使う機会は月に1度か2度だったりすると、わざわざ購入するのももったいないし・・・


そんな悩める全てのモバイラーにとっての福音になりそうなこのガジェット。良く考えたらラジオとか懐中電灯とか人力であるから、こういうのが無かったのが不思議と言えば不思議なんだけど。人力で引っ張れば引っ張るほど使えるなんて正しく俺向け!!早く日本でも売出してくれ!!って言うかもう少ししたら100円ショップとかで売りそうな気がする(笑)

2009年12月14日

元祖ラーメン 長浜家



と、言うことで行って参りました、噂の長浜家。長浜屋の道路向かいに看板がデカデカとあるのですぐに分かるはず。食券が入り口に無いのはデフォだったとは言え、何となく違和感、張り切って入ったところ思ったより狭し。本店・支店共に入り口の対面に厨房があるのだが、今回の長浜家は入った左奥に厨房が。こんな所にもなんとなく違和感が・・・



ほんでいつも通りカタでお願いする。ベタカタが良いんだけど口の中の水分を全て吸い取られるし腹にも悪そうな気がするので。今日食べたところでは肉が大きい?麺の味が若干違う?量がちょっぴり少ない?でも細かい所は抜きにしてやっぱり「元祖」の味です。スープとかは美味しくなってるような気がする。



完食、替え玉はせず。そのまま店を後にする。

・・・何と言うか、こりゃ元祖だけどやっぱり元祖じゃないのかな。いやこれこそが元祖なのか?新しい店構えな事以外はほぼ変わらぬ元祖コピー店、暖簾分けした支店が目の前にできたと。そんな立ち位置なんだろうな。

これから長浜屋は道路拡張による立退きで移転が決定しているので、移転後はさぞ盛り上がることでしょう。この店仕掛けた人えげつないなー、もちろん計画してるだろうしね。ともあれ選ぶ方に取っては選択肢が増えるのは嬉しいところかな、俺?やっぱ長浜屋が空いてたらそっちに行くかな。床はアスファルトじゃなくっちゃ(笑)

2009年12月13日

育成とチームカラー

本日は小雨降りしきる中、4年生のリーグ戦。結果は2勝2敗。息子は全試合出場して得点は惜しくも奪えず、シュートは積極的に打ってたんだけどな。本人もドリブルには手応えを感じてたみたい。1対1のボール奪取もほぼ勝っていた、相手チームの4年生におデブちゃんがいてその子に吹っ飛ばされて「あの人には絶対勝てんよ~」と笑っていたのはご愛嬌だな。

各チーム4年生ともなると組織の構築に力を入れているのがわかる。状況判断、フォローの動き云々・・・我がチームももちろん組織的になっていってるけど、そこまで約束を押し付ける感じではない。もちろん最低限の約束事はあるんだけれど。

その中でとっても荒削りなチームが有り、個々は光ってるんだけどどうにもチームとしてのまとまりが無いチームを発見。数試合見守っていたが指導者からの指示は特別無い。興味深くなり休憩中に指導者の方に声を掛けると「いやー、ウチは個人で局面を打開するように言ってるからね。組織に負けるのは仕方ないでしょ」との言葉。すげえ、4年生の段階でここまでブレないで指導している人はある意味驚き。

確かにそのチームは敗けはするけど、個人の頑張りや努力は随所に見えた。って言うかぶっちゃけ組織にこだわってるチームは、何かギスギスしてる感じがするんだよね。子どもがボールを持ったら「広がれ」「大きく」「サイドを使え」「そこはパスじゃない」正解はあるんだろうし、言ってる意味はわかるんだけどそれ今言わなくても良いんじゃない?

自戒を込めて子供たちと接しなきゃな、俺もそう思われてたらと思うと怖くなってきた(笑)

2009年12月12日

Eee Pad



まだ存在が認められてもいないアップル製タブレットのおかげですでに販売中の製品まで「いわゆる iPad (仮)的な」と説明されたりするきょうこのごろですが、Asusからはやっぱり「Eee」ファミリーの小型タブレット / パッドが登場するという説が囁かれています。毎度おなじみDigiTimesの台湾業界筋によると、「Eee Pad (仮)」は画面サイズ4インチから7インチ。機能としては「タブレットPCとMIDの組み合わせ」であるとされています。


だって。今度はASUSの飛ばし記事で我らガジェット猿を悩ませてくれるわけなんです。もうここまで来ると何でも良いから正確な発表と金額を出してみろと!!それでも楽しみには違いないんだけどさ・・・ 来年の今頃はどんな気持ちでこの日記を読み返すのでしょうか・・・

バラバラの団子サッカー

今日は午前中に1・2年生のサッカー。練習試合でしたがみんな積極的に動き見事3勝!最近の練習から広いエリアに飛び出していくドリブルと、視野を広げる練習をしてきたので何と今日は串に刺さった団子から串からバラけた団子サッカーへと華麗なる(笑)変貌を遂げたのでした!!

相手チームは前進のための手段を選ばせる(ドリブルが効果的?パスが効果的?)比較的高度な指導をしているチームなので、イケイケサッカーが強いのは当たり前だからあまり喜んでもいられないのですが。ウチのチームはまだまだそのレベルに無い。まだまだ団子で自分の選択でパスを選ばせるよりもとにかく前進の手段としてシンプルに自分で運ぶ指導の方が合っているなと。子供たちも迷いなく楽しそうだしね。

このまま視野を広げて保持出来るスキルが出来れば、自然とパスが出来るまでの体勢が取れるようになるのでその時点でパスを教えようかな。後半年~1年はこのままでいいや。

んで、明日は4年生の試合に3年生がついていくのでお手伝い。どんなプレーをしてくれるのか楽しみですな。連日のサッカー三昧、楽しき日々でございます。

2009年12月10日

iSlate 3月発売?

JooJooの実機デモに萌えた後にはお約束?のアナリストの予想が。




まー、なんて言うんだろうな。こうやって一喜一憂していたらきりが無いことはわかる(笑)でもガジェット熱の大部分を占めていた携帯・スマートフォン関係がiPhoneの購入によって沈静化して、ノートPCに至ってはLet'sNoteで全く問題が無い状態の昨今ではこれ位しか食指が伸びんのです。やっぱり1月まで待たなきゃいけないのかなぁ。

で、気になるお値段は1000ドルですかー、円高とはいえ80,000円じゃ売らないんだろうな。iPhoneも1ドル=100円換算だし100,000円するとなると・・・ それじゃ買わないでしょ、これ。iPodTouchみたいな立ち位置のやつとiPhoneみたいなタイプで売り出すのはほぼ既定路線なんだろうか?まさかのSIMカード差し替えで使い分けられたら正しく神機になるんだけれど・・・

2009年12月9日

考えがまとまらない・・・

仕事やらなんやらでちっとも頭の中がまとまらない。こういう時に限ってRemenber the Milkとか使い切れてないんだよね。年末が近いと細かい仕事が増えて嫌になる。

と、言うことで土曜日の1.2年生の試合日程について対戦相手のコーチと簡単に打ち合わせ。無事にスケジュールも組めたので良かった。午前中のみだけどたくさん試合を経験させてあげられそう。とにかく楽しく全員出場!今回も楽しい団子祭りが見られそうです。

そして日曜日はアンクラスの試合をレベスタに見に行くはずが息子が4年生の試合に出ることになりそちらに向かう事に。一緒に練習していても1.2年生を見ているとかかりっきりになり、ゆっくり息子の動きは見られないのでこちらも楽しみかな。4年生の中でも臆する事無く存分に暴れて欲しいところであります。

昨日のスクールのコーチのお話、「負けん気の塊になってくれ、俺は1対1で負けて笑っているような子は教えたくない!!」と言われたとの事。それでどう思った?と聞くと「熱いなーと思った!」だって(笑)結局それが一番大事なんだよね、気づいてると思うけど。はてさて、週末も忙しくなるのでもう少し頑張って仕事せな。

夢の続き?JooJoo現わる。



爭いはさておき、The Joo Jooの仕様についても書いておきます。「魔法」という意味の名前を持つこの製品は、かつてCrunchPadと呼ばれた端末と同様に12.1型タッチス クリーンを搭載しています。加速度センサ付きで、電源ボタン以外の物理ボタンはなし。ストレージには4GB SSDを採用し、WiFi対応、3G通信機能はなし。バッテリー駆動は5時間です。OSはUNIXベースで、起動するとそのままウェブブラウザが立ち上が るというどこかで聞いたようなつくり。ブート時間は9秒。重さは1.1kgくらい。

Crunchpadの夢潰えて計画そのものが立ち消えになったかと思われたのですが、ちゃっかり販売までは持って行きそうな感じになって参りました。はっきり言ってマルチタッチ対応でも無いしUNIXベースでは少々厳しい感じもするのですが、Windows7を入れてSDカード32GB突っ込めば何とかなる気も。そこまで金かけるか?まー普通に12.1インチの液晶でFirefoxが動けばとりあえずは一通り出来そうな。でもWi-fi対応のみでネットワーク接続は出来ないんだよね、ここ意外と重要。

 

はっきり言って訴訟がらみでいつ販売が中止になるかも分からないし、色々な意味でリスクが高いこの商品を買うのかと問われれば正直きつい気もしますね。5万円で買えるのならって気もしちゃうんだけどな。年末までには全容もわかると思うのでそれまで待ちかな。

しかし、全体の写真すら公表されないなんてなんてティザー広告?って感じ、色々曰くあり気な感じが致します。

2009年12月8日

無線キーボード購入

今まで事務所ではLet'sNoteに外部ディスプレイを繋げ、ノートPCのキーボードにて入力していたのだが、打ちにくいのもあるがデスクの上が片付かないのでやっとこ無線キーボードを購入。



TK-FDP002と言うモデル、ビッグカメラで特価2980円で売られていたのだが一年前の定価は15,600円だそうな、うーむ、お得な買い物をした。打鍵感はノートと一緒のパンダグラフを選んだので違和感は少ないが、カチャカチャ音が思ったよりあるので好みが分かれるところだろうな、これでデスクすっきり、仕事の効率・・・ は今からアップ予定!! いやー、ワイヤレスって素敵。

2009年12月7日

団子祭りの余韻・・・

昨日、応援や指導で叫びすぎて声ガラガラ・・・ 試合中に指示は出さないんだけどハラハラ絶叫してしまう(汗) 意外に早く仕事の目処が付いたので練習の最後30分だけ顔を出せました。その後は早速ミニゲームへ。ちょっと俺はおつかれモードに入っていましたが子供たちは元気満点。楽しく終われました。

その中で一人気になる子が。2年生で一番最初に入った子でストライカーになるべく頑張っている子なんだけど、ちょっと引っ込み思案なところがありボールへの諦めが早い、気づいていたんだけど最近その傾向が顕著で心配になってくる。「点を取る」って言うのは小学生低学年時はとにかく気合で押し切らないとなかなか結果にならないので難しいところ。

一度守備をさせて後ろから色々確認させながらもう一度攻撃をやらせるか、それともとにかく前線において結果がでるのを待つか・・・ お母さんも心配しているみたいな話しを先週の試合でしていたので一回話してみようかな。

2009年12月6日

そして団子祭り本番でした。

日曜日はいよいよ大会、団子祭り本番でした。細かい作戦は無し!攻め対子は攻めろ!守りたい子は守れ!ただ守ってばっかじゃダメよ。と念押ししてグラウンドへ。

結果は0-1、3-0、0-0でした。最後の0-0の試合は0-1で敗戦したチームに8-0と快勝していたのでこりゃ何点差で負けるかなーと密かに思いながら対戦しましたが、みんなの頑張りでスコアレスドローに持ち込みました。

グループリーグ最終戦まで決勝トーナメントに上がれるかわからずにやきもきしながら見つめ、何回「こっちのチームがね、2点入れて勝ったら良いんだよ!」と話しても理解できない子供たち(笑)100万回質問攻めに合いましたがそれも子供たちの勝ちたい気持ちだったんだろうなーと。お構いなしで砂遊びしている子ももちろんいましたとも。

総評としては十分に戦えたレベルじゃないかなと。今後の活躍が楽しみでございます。

2009年12月5日

団子祭り2

懸念だった雨も小雨で今日も楽しい団子祭り。ボールを使ったお遊びから入り、試合前なのでミニゲームをたくさんやる。1・2生が8人しかおらず3年生6人のチームと試合。途中守備に参加してパス出しを手伝う。

ボールを持つとみんなコーチのキック力を期待して遠くへ行く。そこをボールを貰うために近くに呼びこむ動きを指示。難しいんだよなー、ここら辺。正解がわかりにくいし。一つお試しでゴールキックの際に「よーし、コーチ思いっきり蹴っちゃおうかなー」と叫ぶ。フィールドの全員が相手陣地に下がる。その後キーパーへチョロパス。「どうしよう?」と問いかけるも誰も戻ってこず(笑)

「俺のボール」と思う範囲が思ったより狭いんだな、そこに来ないと動き出さないのでは厳しいぞー。試合前に新たな課題を発見、明日の声かけはこれにしよう。練習後に2年生が「コーチ、俺の実力だったら絶対負けない気がするんだけどどうしよう?」と一言。いやー、ギャングエイジの素敵な思い込みってのは楽しいもんだ。流石にどうしよう?って言われても困っちゃったけど。いやはやどうなる事やら。

鹿島vs浦和は鹿島の勝ち。小笠原強し、しかし華がないんだよなー。キャプテンシーが表に出れば間違いなく代表定着だと思うんだけど。

2009年12月4日

団子祭り

1・2年生の練習、日曜日が試合なので今日は試合に向けてのお勉強。試合前の並び方、スローイン、ゴールキックのやり方をミニゲームしながら学ぶ。

すき間を意識したドリブル、パス、人を見るのでは無くすき間を意識してプレーすることの大切さを一緒に考える。ドリブル無双でOK、パスしなくてもOK、ただし集団に突っ込んで行くのはダメよ。

一旦切ってグリッドを狭くして手を使った5対1のパス回しゲーム。体の向きを確認する、早く密集から抜け出すにはどの姿勢でボールを受けた方が良い?難しい選択はしなくてOK、簡単に回す。出来る子はパスを出すタイミングを教える、早く出すのは良いけど早く出しすぎると鬼が追いかけやすくなるよ。こっちに引きつけてから出した方が良いよ。次を考えておくと楽だよね。

その後のゲーム、まだまだ1年生は半分も理解してないけど2年生は目覚しい動きを見せる。でも2年生少ないんだよね(笑)その中でも1人上達が凄い早い子がいる、こやつ・・・上手くなるな。さてさて、日曜日はどうなるかなー。お父さん、お母さんが見に来る大一番、楽しい一日になると良いな。

2009年12月3日

来来亭 福岡空港東店

ご近所さんでまたもや新規ラーメン店が、来来亭 福岡空港東店でございます。昨日帰る時に店の前の駐車場で店員さんが集まって喝入れ?していたのでもうすぐかなと思っていたら本日からでした。朝のチラシに「紳助さんも絶賛!」と書かれていていたのでちょっと楽しみ。



店の前は早速行列が、すげー。店内は人がたくさんいたので写しませんでしたが何というか・・・ 原色だらけ、赤・青・黄色に彩られた店内の壁は何ともオリジナリティ溢れると言うかセンスが無いと言うか(笑)テーブル席が青い色で塗られているのにはビックリ。食欲無くす色じゃなかったっけ?

そんなこんなでラーメン登場。



ラーメン600円+大盛り100円で計700円でございます。味が選べるのだが今回は普通で葱だけ多めに。お味の方は、麺が・・・のびのびです。細麺なのはびっくりしたがやはりここはデフォで硬麺にすれば良かった、スープは醤油が濃い、辛い、何て言うのかこれが向こうでは普通なんだろうな的な。麺が延びてスープを吸うので更に醤油辛さが強調されて最後はきつかった。正直期待値程では無かったような、今度は味薄めの硬麺で頼んでみよう。全体的には美味しいんだけどやっぱり味が違うんだろうね。

最後に、開店で気合が入ってるのは分かるけど店員さんうるさいかな。ブックオフみたいなとりあえず「ありがとうございまーす!!!!」みたいなノリはちょっと。オペレーションで決まってるんだろうけど威勢が良いと言うよりとりあえず怒鳴っとけみたいな感あり。 一人でやってる店なら気にならないけど10人以上店員がいて全員叫んでたらそりゃ騒音でしょ(笑)

お店のスープと一緒で辛口になりましたが次回は味を変えて再チャレンジしよう。家の近くに色々なラーメン屋さんが出来るのは嬉しい事です。

2009年12月2日

試練の時

昨日は息子のサッカースクール見学、ちょっとショッキングな出来事が。最初のウォームアップの際にリフティング100回出来たら休憩との話になり、子供たちがリフティングをしだす。息子が60回台で2度失敗、次々と上がっていく子供たちを尻目に3回目のチャレンジ。リフティングの最中から「俺やばいよ~」とか笑いながら話していた息子が3回目にて「回数が分からなくなった!」と叫びだした。そのまま続けていたのだが、何と93回目にて自分の手でキャッチ。

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ブチ切れです。

給水の為に戻ってきた息子に怒り。出来ない事はいいが、途中でごまかす様な真似は絶対にするな!そんな気持ちではダメだ!とかなりきつく言ってしまった。色々な状況があるけど、そう言う良くない心がけの時に自分のためになる事は無い。哀しい気持ちでいたらその後の練習でいきなりコーチが爆笑し息子と話している。どうやらしっかりカミングアウトはしたみたい。

その後の練習はいつもと変わらず、息子は奮闘するもほぼキープも出来ず苦戦、パスはしっかり繋げるけど運ぶ技術はやはり厳しいようだ、体の向きやトラップは自覚してきているので良い感じ。1対1の抜き感は最終的にはセンスになるので仕方ないかな、今度はもう少し踏み込んでドリブルと駆け引きを教えてあげよう。 全体的には入った頃より1段階成長してる感じ。最初は4年生には全く手も足も出なかったけど今はそこそこ勝ったり負けたりしてる。しかしみんな激しい、指導法も「何やってもいいから取って来い!」だもん(笑)身体入れ、間合いは上達するわなー。上手な子達の中にいると慢心せずに済むけど自信を無くすのが怖いところ、まっすぐな気持ちで頑張って欲しいもんだ。

2009年12月1日

師走

早いもんで今年もあと1ヶ月です。やり残した事は数あれど進んだ事はわずか・・・困ったもんだ。今週は今日が息子のサッカースクールの見学と金・土曜日が1・2年生の練習。日曜日には待ちに待った1・2年生のカップ戦があるので頑張らねば。

仕事は遅々として進まず、明日に投げ出したくなるが明日の俺がやめてと叫んでいるのでもう少しやろう。サッカーと読書だけして暮らせたらどんなに幸せか(笑) 年末の企画書とか来年の予算組んだりお得意様へのお歳暮とか年賀状とか年末のお知らせとか今年の総括とかー、わーわー。

そう言えば、パエリアとおにぎりの違いについての考えもまとめなきゃな。
スペインのお米を使った料理が世界コンテストで優勝して、そのレシピを日本の食材と料理人で同じく作ったとして、それは世界最高のパエリアとなるのか?日本人の特性と文化、食材によって良いところは取り、そぐわないところは変えていけば良いのだ。今までドイツの調理法やブラジルの調理法が流行ったけど、それは全否定してしまうのか。日本にもっと誇りを持って、自分のやり方に自信を持ってやって行かなければどんな調理法も仏作って魂入れずなのだ。うむ、我ながら適当でない例えです(笑)