2010年1月20日

自然体





あら、画像が小さいのは印象が悪かったからではありません(笑)遠藤やっとの著書。実はこれ先に読んだ後に「そう言えば俊輔も本出してたよなー」と思い察知力を読んだのでした。えー、鹿児島が生んだ天才3兄弟の末弟、今や日本代表の顔ともなった遠藤の本、個人的にとても好きな選手なので楽しく読みました。結構面白い本音も書かれていて興味深かった。

が・・・察知力、自然体ともに新書で販売されていると言うことはある程度ビジネス寄りの内容を意識しているのかと思いきや、この「自然体」はそのまんま遠藤の自伝となっております。 つまり、サッカーフリークでないとあまり楽しめないかもしれない。察知力の無理やりビジネスに繋げようとするあざとさ?よりはこっちの方がしっくり来るし、何よりこう言う展開になってしまうのも二人の対比としてみるとより面白く見れるので良いんだけど。

口語体で書かれていて2冊共に読みやすかった。やっぱりプロの話しって為になるね。

0 件のコメント:

コメントを投稿