昨日の練習は3年生にインフルエンザが発生して学級閉鎖になった子がおり、夕方から雨の予報があった事もあり人数は少なめ。自分も仕事が忙しく残り30分での参加となりました。
1・2・3年生で20人、その内1・2年生は4人・・・分けて試合も出来ないのでそのまま10対10でボールを2個入れて試合。展開のスピーディさやボールに触れる回数が増えるのでオススメ。3年生で2個のボールを視野に入れて試合をしていたのが2~3人、それ以外は1つのボールに集中してしまう展開、ここら辺は注意して見ていかなくてはいけないなー。
練習終了後にボールをもらうまでに周囲を確認する事の大切さを再確認、ボールを貰ってから考えるのではなく、ボールをもらうまでに周囲を確認してプレーのイメージを作り、ボールが来たらスピーディーにプレーする様に。「ドリブルのトラップ」「パスのトラップ」の違いを考えてこれからやって行こう。そこで息子が「周囲を確認してもボールをキープしたら状況が変わっているんだけど・・・」と質問。そこでプレーのイメージを予測するのを続けて行くとその変化のギャップが無くなっていく事、個人の動きがわかってくると効果的な連携プレーが出来る事を話した。
その後、雨が予想通り降ってきて子供たちの中にボールが見当たらない子が。探しているうちにどしゃ降りに・・・家に着く頃にはすっかりびしょ濡れでそのまま息子と風呂に。今日のプレーの事を話しながら飯食って宿題させて。
いやはや、ここら辺の意識の差はみんなで統一して行きたいな、プレーのスピードだけでは無く考えて自主的に動ける力、練習メニューも含めて改めて「褒めて伸ばす」指導の難しさ等を徒然と考えたのでした。
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