
ガリレオシリーズを福山雅治が演じてしまって、湯川学ってもっとうだつが上がらないキャラじゃ無いの?と悶々とする中読みました(笑)いや、ドラマは見てないから良いんだけれど。
やっぱりガリレオシリーズは短編の方が良いな、安心のクオリティでまったり読み進められました。個人的には第4章の「指標す」が好き。オカルティックな物に対峙して行く科学者というレトリックでは無くしっかり人情物で落とすのは好印象。
ちなみに、ガリレオシリーズってどれ位ドラマ化されてるのかな?この短編集読んで多分にドラマ化し易い展開を感じてしまうのは俺がひねくれているからなんだろうな…(笑)
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