2012年2月21日

ISW11MとiPhone4の併用


さて、すっかりISW11Mの使い方にも慣れてきている昨今なのですがここに来てiPhoneの活躍する場面が増えてきております。現役で使っていた頃はバッテリの関係もありWi-fiはオフにして適宜オンにするような使い方をしていたのですが、iPodTouch化して常時Wi-fiをオンにしておいても3Gを使用していない分待機電力はさほど変わらず、それならばって事でつなぎっ放しに。

会社や自宅ではもちろん無線LAN環境は整っているので気軽に高速回線にて使用することが出来ると・・・今まで不満だった回線の遅さが改善され使い勝手150%アップ!!いや、それなら普段からWi-fiで使ってれば良かったじゃんと言うだけの話なのですが(苦笑)

ISW11Mと比較して薄く軽い、フォントも綺麗でカメラも気軽に撮れる。あとはバックライトがISW11Mと比較して暗いので寝るときに青空文庫なんかぼへーっと読める。何と言ってもメイン回線ではないのでバッテリが切れて放置しても全く問題なし。対してISW11Mは音質がクリアで動画再生やマルチメディア系の融通がiPhoneよりも効き、ペンタイル液晶が明るく見やすいので屋外の視認性に優れている。テザリングが出来てWimaxで高速通信も可能なので非常にお互いのキャラが立っていて上手に補完している様な感じになっております。

しかし、こうやってiPhone以外の機器を2年ぶりにメインにしてみるとiPhoneの良さが改めてわかります。 フリック入力やカメラの性能、タッチパネルの追従性にポケットに気軽に入る大きさ。機能を削ってアウトプットになるべく特化した機器なんですな、これは。そういう点では次期iPhoneはサイズが大きくなることがほぼ既定路線なんで全然使い勝手も変わってきちゃうかも。出来ればこのままのサイズで進化していって欲しいところでございます。

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