実は1週間くらい前に購入しておったのですが、年の瀬で酒を飲むのに忙しくて更新できませんでした(笑)
と、言う事でiPhone4Sと色々悩んで検討していたISW11Mを購入しました。購入の決め手となったのはやはりWiMAXが通常のパケット料金+500円で使えること、テザリングが使えるので外出先でも気兼ねなくVULKANO FLOWが楽しめること。iPodTouch化して利用することになるiPhone4のポテンシャルも活かしながらの運用ができることですね。
利用して1週間ちょっと、ざっくりiPhone4との比較を書いてみたいと思います。
・大きさ iPhone4と比較すると2回りくらい大きく、厚いです。裏面がラウンド状になっているので持ちにくさは感じませんがやはりポケットの中での取り回しはあまり良くないですね。自分は他の人に手の大きさは負けた事がほぼ無いほど手が大きいので困ることは無いのですが女の人厳しいのかな。カタログ数値よりも軽く感じるのは何でだろう。
・回線速度 auスゲェ、当たり前だけどWiMAXとWi-fi、繋がらないときは3Gでも基本サクサクなんでiPhoneに感じていたストレスは全く感じません。GoogleMapも表示形式がiPhoneとは違うのでさらに高速化の恩恵を受けられます。普段の使用感に関してはiPhoneは良い意味でごまかし方が上手でスペック上のもっさり感を感じさせないけれど、単純なスピードが体感できる場面では明らかに差が感じられます。
・通話品質 これ、一番驚いた。iPhoneはこもったような品質で正直こんなもんだなー、位にしか考えていなかったんだけどこれは本当にクリアに聞こえます。昔PHSの音質に感動したものだけどそれを彷彿とさせる出来。モトローラの面目躍如と言ったところでしょうか。
・操作性 UIに関しては間違いなくiPhoneの勝ち。統合されたUIの心地良さってのは良いもんだなと改めて思います。Androidも頑張ってはいるんだけど異なる解像度や物理キーの有無、その他統一されていない機種をフォローするべくあらゆる可能性を考えて作成するわけなんでこれも止むを得ないところかな。それでもSwipePadとWidgetPadでかなり使い勝手が良くなった。一度もクリック操作がなくアプリが起動できるんでランチャと組み合わせてもう少しこだわっていけばかなり使いやすくなるのではないかと。
・バッテリ うーん、使い始めて結構いじっている段階なんで消費は激しいけどiPhone4と遜色ないかちょっと悪いくらいなのかな・・・ 思ったより健闘しているという印象。こなれてきたらもう少し具体的に分かるかな。
・カメラ ガビーン!(死語)決定的に悲しいほど使えない、暗所が弱すぎるので室内での撮影が厳しい・・・ サードパーティのカメラが良いとの情報があるので購入してみるつもりだけど、動画ともにiPhoneには敵わないだろうな。ま、iPhoneも持ち歩いてるんでそっちで撮れば良いだけの話だったりもします(苦笑)
・総評 現時点では大満足、乗り換えた甲斐があるというものです。ICS4.0へのアップグレードも楽しみで飽きてきた頃にまた楽しめそうなのも吉。各アプリの入れた感想などはまた別の機会にしますかね。
2011年12月4日
Qumi Q2使ってみて
昨日から少しずつ使ってみているQumi Q2ですが、試してみたかったのがリアプロジェクション。画面を反転させて映像を出力しテレビの様な感じで利用してみるイメージ。
専用のフィルムはとんでもなく高いし、利用機会もそんなに無いのだが雰囲気だけでも味わってみたく近所のホームセンターへ。しかし帯に短し襷に長しで適当なサイズの物が見つからず、諦めきれずに近所の100均へ。
B5サイズくらいの厚い透明のアクリル板があったのだがいかんせん小さすぎる。店内をぶらぶら物色していたら。

ありました!Lサイズのまな板シート!サイズが230mm×365mmなので17インチワイド位かな。仕様ではQumiの最小焦点距離が30インチからなので一抹の不安はあったが105円だしダメでもキャンプで本来の用途で使えるしとりあえず購入。

まな板の下に小さいクリップをはめて台座がわりにして自立させました。

超薄型、未来のテレビだ(笑)

後ろがiPad、こんな感じで結構きれいに映ります。ただ、光の拡散が今ひとつなので光源部分が明るく他の部分が暗くなってしまう。いや、まな板だから仕方ないか(笑)
気になるピントは意外にもしっかり合う感じ、少なくともボケボケな感じは一切なく字幕もキレイに読む事が出来ます。iPhoneとQumiとまな板だけで少人数で見る分には十分な位の映像が楽しめるなんて、もう少し良いアクリル板があったら買おうかな。なかなかに楽しみがいのあるおもちゃでございます。
専用のフィルムはとんでもなく高いし、利用機会もそんなに無いのだが雰囲気だけでも味わってみたく近所のホームセンターへ。しかし帯に短し襷に長しで適当なサイズの物が見つからず、諦めきれずに近所の100均へ。
B5サイズくらいの厚い透明のアクリル板があったのだがいかんせん小さすぎる。店内をぶらぶら物色していたら。

ありました!Lサイズのまな板シート!サイズが230mm×365mmなので17インチワイド位かな。仕様ではQumiの最小焦点距離が30インチからなので一抹の不安はあったが105円だしダメでもキャンプで本来の用途で使えるしとりあえず購入。

まな板の下に小さいクリップをはめて台座がわりにして自立させました。

超薄型、未来のテレビだ(笑)

後ろがiPad、こんな感じで結構きれいに映ります。ただ、光の拡散が今ひとつなので光源部分が明るく他の部分が暗くなってしまう。いや、まな板だから仕方ないか(笑)
気になるピントは意外にもしっかり合う感じ、少なくともボケボケな感じは一切なく字幕もキレイに読む事が出来ます。iPhoneとQumiとまな板だけで少人数で見る分には十分な位の映像が楽しめるなんて、もう少し良いアクリル板があったら買おうかな。なかなかに楽しみがいのあるおもちゃでございます。
2011年12月3日
Qumi Q2購入

以前から購入を企てておりましたコンパクトで300ルーメンの明るさを持つモバイルプロジェクタ、Qumi Q2が、先日米Amazonでブラックフライデーセールを行っていたので思わず購入してしまいました。本音を言えばDELL M110も検討しておりレビューが揃ってから吟味しようと考えていたのですが… お値段は$399で関税や送料込みで日本円で35,500円ちょい。凄い時代になったものです。

こちらが本体、付属品とかは他の方のレビューを参考にしてください(笑)思いの外軽くそして小さいです。コンデジ用の三脚を利用して固定してみました。

バランスも悪くなく十分ですね。持ち運びを考えるとここら辺は意外に重要だったりします。

iPadとの比較です、半分以下のフットプリント。こんなに小さくて本当に映るのか不安になる位。

iPadに接続するとこんな感じになります。HDMIを利用してiPadとQumiを接続、音はQumiも小さいスピーカーは内蔵されていますがいかにも貧弱でおまけ程度の音しか出ないので、MOTOROLAのMOT-EQ7とBluetoothで接続しました。
HDMIは映像と音もケーブルから出力されますのでQumiのサウンドオプションでHDMIの音声出力をOFFにする設定が必要です。

モバイルスクリーンを会社に置きっぱなしにしているので(^_^;) とりあえず息子の部屋のカーテンを閉めた状態(完全に遮光はされていません)で80インチ程度で出力してみました。エコモードは夜間では問題無いのでしょうが若干明るいため普通のモードで。駆動音は若干気になりますが映像が始まってしまえばほとんど問題無いレベルですね。
VULKANO FLOWと組み合わせればどこでも映画館な環境が簡単に構築できるので、相当オススメの一品だと思います。この後、年末までにXP18000を購入して電源いらずになればイベントでもなかなかに活躍しそう。色々試したらまたレビューしますが買って半日の雑感と言う事で。
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