2009年8月29日

iPhoneが変える日常

えー、ご多分にもれず買ってしまいました、iPhone3GS。
購入してはや1カ月になるのですがやっぱり良いね、これ。今まで携帯はdocomoとWillcomのWS011SHを併用していたんだけど2個持ちが面倒になってiPhone一本に。それからは簡単なメール・WEBはiPhoneで済んでしまうのですっかりノートPCを持ち歩かなくなってしまった。 もともとiPodTouchは初代を買って持っていたんだけど通信がいつでも出来るのがこれほどまでにストレスを無くすとは。

別に機能的に何が突出している訳ではないし、今まで持っている機種でも同じような事やそれよりも凄い事は出来るんだけど、「意識せずに出来ること」と「頑張れば出来ること」って言うのには思った以上に開きがある。

WindowsMobileはそこら辺が弱くて、良く言えばカスタマイズが可能で何でも出来るんだけど、使いこなす為の敷居が高くて頑張ってカスタマイズしても何かアプリを入れただけで挙動がおかしくなったりとの相性問題が必ず付いてくる。それを超える位の愛情があるうちはいいのだけど、やっぱり使っているうちに道具に使われているのか使っているのかわからなくなっていくような感情が湧いてきて結局何となく持ち歩いているだけになってしまう。

その点、iPhoneなんて超ドS級のガラパゴス携帯だったりして、使えるアプリの審査も無闇に厳しかったり、機能的にも明らかに出し惜しみしている(ユーザーにとって不利益な規制)が多かったりするんだけどそのUI専用に特化して作られたアプリ揃いだけあって使い勝手は抜群に良い、その差はいかんともし難い感じがする。

しばらくはiPhoneの天下が続くのかなと思わざるを得ないほど愛用している。願わくば2年後にはWindowsかAndroidが頑張って牙城を脅かすようになってくれれば良いのだけれど。

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