2009年11月8日

週末もろもろ

今週末は土曜日が午前中に子供たちの練習、ゲームをやる時間を長くとり、ポジションの確認をする。これからは個人の技術にプラスして全体でゲームを作っていく意識をつける。パスを多用し局面から逃げるのではなく、空いているところに展開してそこから個人で仕掛ける勇気を持たせる。思ったよりも子供たちの意識が高く安心。これならある程度形になるのも近いかな。午後からはまったり読書。

日曜日は朝練、1対1の基本をおさらい。ディフェンスの際のマークのつき方、体の入れ方がわかってないので集中的に教える。シュート練習がしたいというのでご希望通りお付き合い。何本打っても試合のプレッシャーには程遠いので実際使える練習ではないのだけれど、やりたい事を気持ちよくやるのもイメージ付けには良いかな。もちろん軽く負荷はかけたけど。

午後からはアビスパvs甲府戦へ。レベスタ正面で息子のスクールのコーチに会ってビックリ。U-16の引率に来ていたみたい、んで、席に着く前にスクールの上級生の父兄に会って二度ビックリ、しかも息子さんがフェアプレイフラッグを持つと聞かされ3度ビックリ。そんなこんなで着席して観戦。試合内容は・・・ こんな素敵な試合が出来るなら早くやってよ!と(笑)高橋、ジャンボのアベックゴールに大興奮でした。守っては丹羽が体を張ったプレーでピンチの芽を摘み、終わってみれば2-1、完勝といって良いでしょう。チームの子供たちも観ていたので強いアビスパが見せられて良かった。




アンクラスもアウェーで見事3-0の完勝!今日は福岡デーでしたね。来週の小郡は行けそうなので楽しみにしておきます。いや、正直こりゃ決まりでしょ。今月は今後も息子のチームの練習試合や高校サッカー福岡予選も大詰め、アンクラスやアビスパも。そういえばトレセンコーチの講習会もあったな・・・ 忙しくなりそうです。って全部サッカーかよ(汗)

犯罪小説家



雫井脩介さんの新作。賞を受賞した作家がその作品の映画化を受けて気鋭の脚本家と出会い、そこから作品に対する異常ともいえる執着心を持つ脚本家とのやり取りが始まります。が・・・ 無駄に長いというか。正直短編で良かったかな、冗長な文章と感情移入できないストーリー展開にげんなり。読むのが苦痛でした。この人の作品は好きなので何とか読みましたが最後まで展開は変わらず。何か路線が変わってきてるのかな?期待はずれでした。

2009年11月7日

テロリストのパラソル


 藤原伊織さんの乱歩賞、直木賞のW受賞作品。この人の作品はほとんど読んでるんだけど何故か代表作は読む機会に恵まれずやっと読む事が出来ました。印象は、手の平の闇と作風変わらないなーと(笑)この人特有のダメなおっさん賛歌が作中にほとばしっております。ダメなおっさんを支える勝気な美少女、でもおっさんやる時はやるよと。

作品自体もとても面白く読む事が出来ました、途中展開は読めてしまうものの、登場人物がいきいきと動いているので楽しく読み進めることが出来ます。良作でした。

グラスホッパー



 伊坂幸太郎初期の作品。前回王求くんの冒険に感情移入できなかった身としては、これこそ伊坂ワールドだろうと。初っ端から奥さん亡くなってる主人公のドタバタ劇からスタートし、何人もの殺し屋が出て、残酷な描写も多いんだけどそれを不思議とさらっと読ませるのが流石です。読後感も悪くなく読んで良かったなぁと。

しかし、この人の作品は身近な人の死や喪失体験がベースになっている作品が多いね。ともすれば重いテーマを笑い飛ばす登場人物の生き方がうらやましく映ります。無理に我慢するのではなく、それはそれで受け止めた後に「それでも生きていくしか無いじゃん」というスタンス。共感します。

2009年11月6日

篠田監督退任

松井がMVPだったり日本シリーズが盛り上がっていたりしますが、予想していた事とは言え寂しいニュースが。篠田監督が来年の契約を更新せずに東京Vのコーチとして就任する事がほぼ確実になったようです。とは言え、心の中ではちょっと安心?している面も。続投して欲しい気も当然あったんだけど、やはり監督経験の無い中でいきなりの就任だった事もあり、経験不足は否めない所でありました。結果が出ていない事もあり、辛抱強く使っていた選手器用に懐疑的な向きもありましたし、そこで逆風の中で監督を続けるよりは一度勉強しなおす意味でもコーチ就任の方が良いのかなという気はあり。

願わくばアビスパで新監督の下で修行して欲しい所でしたが、現監督が残ってコーチに降格では気持ちでわかってはいても内心忸怩たる思いはあるでしょうし、新監督とてやりにくいでしょう。川勝監督の下、東京Vの再生に力を発揮していつの日か福岡に戻ってきて欲しい所です。

経験の無い中、アビスパの為に火中の栗を拾う選択をして指揮を取り続けた篠田監督。結果は残念でしたがその決断と練習中の指導する姿勢も自分は好きでした。お父さんがシーズン中に亡くなられて考えるところもあったのかもしれません、今までアビスパ福岡を支えてくれて本当に有難うございました、そしてお疲れ様でした。

2009年11月3日

決定力不足に悩むのは

日本代表だけじゃないよ!と言う訳でリーグ第5節終了しました。結果は2勝1分け、最終戦にまさかのスコアレスドローなり。またもや息子号泣、って何回泣いてるんじゃい!(笑)エースストライカーの子が怪我のためお休み。そのためって感じでもなかったけど一点が遠かった。

全体のボールを運ぶ動きが希薄、みんなゴール前の美味しいところで待ちすぎ。 本当は息子にバイタルエリア近くでの仕事をして欲しいんだけど、そこまでボールが来ないのでチャンスメークに徹する。正直、ストレス溜まるだろうな。助けも無いし。まー、教えてないことは出来ないしそれもまたサッカーなんで良い勉強じゃないかと。

止める技術が全く向上していない3年生に少し危機感を覚える。練習見たいけど1・2年生担当なんで歯がゆいところでござるよ。 仕方ないか・・・1対1は強くなってるけどね。

その後はスクールの練習、流石に息子はバテバテ。これも仕方ないかー、そればっかだな!帰ってきて風呂に入って今日の反省会、飯食ってる途中から半分眠たそう・・・布団に入ったら「お父さん、今日はマッサージしてよ!」と言われいんちきマッサージしたらそのまま就寝。寝る前に「お父さん、僕本当はもっとドリブルしたいよ、シンプルに繋ぐサッカーだけじゃ勝てないよ・・・」と一言。わかるよ、俺もそう思うよ。形にこだわる余り点を取る事をおろそかにしたら本末転倒、もう少し意識改革せないかんなと思いながら焼酎飲んで22時には就寝したのでした(笑)

2009年11月1日

アンクラスに括目せよ!

えー、本日はダブルヘッダーで試合観戦に行ってきました。小雨振るあいにくの天気でしたが、幸い大雨にはならず。11時から高校サッカー小倉vs東海大五、13時からは昇格のかかったアンクラス戦。

小倉は一回戦で試合振りを見て非常に好感の持てるチームだったので応援へ、堅守から速攻への切り替え、チーム戦術が非常にしっかりいていてある意味嫌らしいチーム(良い意味です)10番が左サイドでためを作ると緩急がついて攻撃のバリエーションが増えますが、押し込まれている時間でもワイドに蹴り込んだボールをツートップの一角が飛び込んでキープ→カウンターへと持ち込む強者への戦い方が出来るチームなので飽きません。特に前線のボールへのひたむきさがとても伝わってくるのでますますファンになってしまいました。

結果は惜しくも0-1で敗戦、終了10分前にセンターからのFKをゴール前でピンポイントに合わせたヘディングがそのままゴールへ。流石は強豪校、一瞬の隙を見逃しません。再三チャンスをつくり、互角に戦った末の敗戦でした。今後も注目してみようと思います。

その後はレベスタへ移動、アンクラス戦を観戦です。カテゴリ問わず小学生~プロまで観るのが好きなのですが、実はアンクラスの試合は今回が初観戦。昇格のかかった一戦と言うこともあり、予想以上にお客さんが入っていました。



大まかな試合展開は清水が守り、福岡が攻め込むという形。清水がワントップに当ててその後サイドに展開しようとしていたようですが、トップに全くと言っていいほどきれいにボールが収まらず苦戦する展開に、前半は福岡の4バックがフラットになっていたのですが、ワントップのみの単調な攻撃なのを見て後半から両SBが高い位置取りをする形に。これが功を奏して俄然福岡ペースになった気がします。清水もトップ下を交代してリズムを作ろうとしますが、ボランチのフィードが福岡に渡るシーンが多くリズムをつかみきれませんでした。試合は後半開始5分ほどで10番の花田選手が左から持ち込んでシュートが決まりこれが決勝点に。

印象に残ったのが10番の花田選手と23番の川村選手、トップとボランチを試合中に頻繁にポジションチェンジして精力的なフリーランニングと裏へ飛び出す動きで相手を撹乱、特に川村選手はキープしてためを作るとほとんどボールを奪われず、攻守にわたって大活躍していました。チーム全体に丁寧につなぐ意識が高いチームですね。惜しむらくは後半の数回にわたる決定機を決め切れなかった事でしょうか、後半途中監督の指示?で9番の藤本選手に早いクロスを何本か入れていましたが、攻撃のバリエーションがもう少し増えれば更に魅力的なチームになるのではと感じました。

ともあれ、運営の方の頑張りや選手のひたむきさがとても伝わってきて感動的な試合を見せてもらいました。試合後も選手と親御さんとのやり取りや、選手とサポーターとの会話、監督の談話などから様々な苦労が垣間見られ、応援Tシャツ買っておけば良かったなーとか感じた次第、惜しくも今回は勝利したものの、勝ち点でわずか及ばず入れ替え戦に回りますがここは是非とも昇格して欲しい。試合後の撮影会?もわざわざ選手がスタンドまで上がってきてくれる徹底ぶり、凄いです。



女子の試合は判断力が速く、スキルフルですがプレースピードは男子と比較してゆっくりなので、今度は是非息子達ちびっ子軍団を連れて応援に馳せ参じたいなと。トラップやキックのフォームの綺麗さ、体の入れ方など非常に参考になるなと、アンクラスの選手の頑張りでとても満足な休日になりました。